グアム島出身のシンガーでモデルのPia Mia(ピア ミア)エキゾチックな顔立ちと透明感のある歌声が魅力的な彼女をご紹介!!
プロフィール
※出典:piamia instagram
名 前 | Pia Mia Perez (ピア ミア ペレス) |
誕生日 | 1996年9月19日 |
出 身 | アメリカ グアム(チャモロ人) |
家 族 | 父 Peter Perez Jr 母 Angela Terlaje Perez 兄妹 Kandis / Paloma / Peter |
身 長 | 約165cm |
HP | https://www.universal-music.co.jp/pia-mia/ |
@princesspiamia | |
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@PrincessPiaMia | |
Youtube | PrincessPiaMia |
有名になる前
グアムの先住民チャモロ人の血を引くPia Mia(ピア ミア)は、幼少の頃は恥ずかしがり屋で、いつも乾燥機の中に隠れて歌うような女の子でした。 8歳の時に学校のミュージカル「シンデレラ」で主役に抜擢されたことで、歌手になることを決意。その後コミュニティミュージカルや地元のコンテストなどに参加し始めるようになります。
皆は私が裕福な家庭出身だと思っているけれど、裕福な家庭出身でも、音楽のバックグラウンドも何もない環境で育ったの。
家族の中で歌っていたのは私だけだったわ。
11歳の時にグアムのローカルコンテストでビヨンセの”Listen”を歌った時の様子↓
マイクを離して歌っているのに、声量がすごいです。
このコンテストで優勝を果たし、その後テキサス州ダラスで開催された国際コンテストでは優秀賞を受賞しました!
歌手を目指し13歳でロサンゼルスへ
2010年13歳の時に本格的に歌手デビューを目指すべく、夏休みの3か月間という条件で母親と共にロサンゼルスへ渡ります。
LAに引っ越した時は仕事もなく暇だったから、ミレニアムダンス教室に通うことにしたの。それまで自分がダンスを踊れるなんて思ってもみなかったわ
ロサンゼルスのカフェでお茶をしている時に、その場に居合わせたBaby Face(ベイビー・フェイス)の関係者の妻と名乗る女性が、彼女の元へやって来て「あなたは歌手か何かやっているの?」と声を掛けてきました。
要はスカウトだったのですが、ピアミアは後のインタビューで「きっと彼女は私のファッションスタイルが気に入ったから声をかけてきたんじゃないのかな」とお茶目に語っています。 この女性との出会いをキッカケに、ベイビー・フェイスのプロダクションとの1年間の契約を交わすことに。
この契約期間に音楽をリリースすることはありませんでしたが、この間に曲作りのノウハウを学び、150曲以上もの曲を作ったとか。
1曲のカバーで繋がった縁
※Pia Mia Instagram。クリス・ブラウンと。
その後、歌手のクリス・ブラウンのマネージャーと知り合った彼女は、プロデューサーのニック・ナックを紹介されます。
※ニック・ナックとは Chris Brown&Tygaの”Ayo”や”Loyal” 、DJ Khaledの”I’m the One”、”No Brainer”などを手掛けた大ヒットメーカー。