『ママ・ハディッドのモデル養成プロジェクト』の番組参加者達は今

2018年に放送された『ママ・ハディッドのモデル養成プロジェクト（Making a Model with Yolanda Hadid）』

番組の参加者達はその後は？彼女たちのその後を調査してみました！

『ママ・ハディッドのモデル養成プロジェクト』ってどんな番組？

『ママ・ハディッドのモデル養成プロジェクト』はどこで観れる？

現在『ママ・ハディッドのモデル養成プロジェクト』が観られるのはコチラ↓

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ママ・ハディッドのモデル養成プロジェクトを観る

シーズン1の候補者たちの現在

【候補者1人目】ブレアナ・ブネヴァチ

候補者1人目 ブレアナ・ブネヴァチ

ブレアナ・ブネヴァチはヨーロッパ出身の父親とフィリピン人の母親の間に生まれ、カリフォルニア州カラバサスで育ちました。幼い頃から乗馬が得意なスポーツ少女でしたが、元モデルの母親の影響でモデル活動を始めます。番組出演時には候補者の中では最年少の13歳でしたが、13歳とは思えぬ大人びた雰囲気で存在感がありました。初めて彼女を見た時に、ヨランダの娘のジジに似てるなと思ったのですが、ジジの母親が娘に似ている彼女を候補に選んだのも分かるような、、

番組終了後はモデル活動を続け、ニューヨークのファッションウィークなどに出演。その後は演技や音楽活動もスタートさせ演技にも挑戦し、ホラー映画「バーニング・デッド（2015）」に出演。2021年にはシングル曲「someday」を発表。ミュージック・ビデオには番組で仲良くなったアシーナ・カトアンガとその妹レイラ、そして恋人のスペンサー・ジョーダンも参加しました。

18歳の時にリアリティ番組「Raising a F***ing Star」に出演。高校3年生の彼女にとって学校と撮影、プライベートのバランスを取るのは大変だったと後のインタビューで語っています。そして、そのバランスを保つのを助けてくれたのは母親だったと明かしています。

アシーナとは現在も仲良し！

【候補者2人目】マッケンジー・ルーニー

候補者2人目 マッケンジー・ルーニー

マッケンジー・ルーニーはインディアナ州 フィッシャーズで生まれ、14歳の頃からモデル活動を始めました。番組出演には、インスタグラムで彼女のことを見つけた番組のプロデューサーからのスカウトで出演が決まりした。

ナタリー・ポートマンやリリー・コリンズを彷彿させる上品な顔立ちが魅力的でしたが、自分に自信が持てず不安障害を抱えており、番組の中盤までは自分の殻を破ることができませんでした。しかしトミー・ヒルフィガーでの課題撮影で１位に選ばれたことで少しずつ変化が現れ、パーティーでは積極的に関係者に声をかけるなど別人のようでした！

番組終了後はナオミ・キャンベルやアドリアナ・リマなどを輩出した一流モデルマネージメント会社「ELITE」をはじめとする、複数のモデルマネージメント会社と契約しモデルとして活動を継続。現在もインディアナ州に住みながら、仕事の度にロサンゼルスに行き来しているとか。

また、得意なお菓子作りを生かしてオーダーケーキビジネスをスタート。カラフルで可愛いケーキをインスタでたくさん披露しています！こんな才能があったんですね〜

【候補者3人目】リリアン・コール

候補者3人目 リリアン・コール

リリアン・コールはオクラホマ州 コールゲートで生まれ、3人の兄弟と一緒に育ちました。 ３歳から芸能活動を始め、12歳からモデルとしても活動し始めました。番組出演はインスタグラムでスカウトされたそうですが、実は番組がスタートする2週間前に急遽番組のプロデューサーから「新しいテレビ番組にぴったりだから出演して欲しい」とリリアンの母親に連絡があったんだとか。

番組で初めてリリアンを見た時に、ハンナ・モンタナ時代のマイリー・サイラスに似てるなと思いました。

番組開始直後は自信家で気の強さが目立っていましたが、課題で思うような結果が出せずに自信を無くしたこともありました。それでも、最後まで諦めずに課題に取り組む姿勢は素晴らしかったですね。

後のインタビューでは「番組が放送されるまでは毎日ワクワクしていたけれど、最初の数話が放送された後は涙が溢れた。あれはリアルな姿ではなく、番組の編集にとても驚かされました。テレビの姿をそのまま信じた視聴率達から、私は毎日ネットいじめを受け辛かった」と、番組を盛り上げるために意図的に悪役キャラクターに作られてしまったんだとか。

番組終了後は、ロサンゼルスのマネージメント会社と契約し、ロサンゼルスやニューヨークのファッションウィークに出演。現在はナッシュビルのモデル事務所とも契約し、様々な企業とSNSでコラボしています。

私生活では2021年5月にシンガーソングライターのジェイデン・ハミルトンとの間に、第一子 ライダー・レット・ハミルトン君が誕生。現在はママ業も奮闘中です!

【候補者４人目】ミケイラ・ギルス

候補者４人目 ミケイラ・ギルス

ミケイラ・ギルスはイリノイ州 シカゴで生まれ育ち、番組出演者の中では唯一モデル経験がなく参加しました。しかし、課題では現場で求められることをいち早く吸収し、持ち前の度胸で１位を獲得する回数も多かったですね。また、弁護士である母親カレンの手腕ぶりが、他の参加者の母親達からひがまれることも度々ありましたが、母娘のチームワークは候補者たちの中では群を抜いていました。

番組終了後は、モデル業を続けながら音楽活動もスタート。4歳からピアノを始め、6歳から教会の聖歌隊で歌っていたというミケイラは、自宅に自分のスタジオを設立しこれまでにシングルを２曲発表しています。将来の目標はアリシア・キーズとコラボレーションすることなんだとか！彼女のステージを見るのが今から楽しみですね！

【候補者5人目】カリントン・ダーラム

候補者5人目 カリントン・ダーラム

カリントン・ダーラムはゴルフクラブのオーナーの両親のもとで生まれ、テネシー州ナッシュビルと南カリフォルニアで育ちました。幼い頃から芸能活動をスタートさせ、コマーシャルにいくつか出演した後、TV番組「ティーンズ・ワナ・ノウ」で注目されました。本格的にキャリアを追求するため、母親と妹と一緒にロサンゼルスに拠点を移し、映画「ザ・マペッツ」やドラマ「90210」に出演。

その後、得意のメイクを生かしYoutubeチャンネルやインスタグラムを開設。インスタグラムのフォロワーが100万人を超えるなどインフルエンサーとしての知名度も上がったことで、番組のプロデューサーの目に止まり、番組の起爆剤として番組の途中から参加しました。

16歳とは思えない大人っぽい顔立ちで、最初はカイリ―・ジェンナーに似てると思いました。性格も少しキツそうだなと思ったのですが、課題に真面目に取り組む姿勢は素晴らしかったですね。課題で1位を取れなくても、ヨランダのアドバイスを謙虚に受け止めたり、飛び級で進学したというエピソードも披露していたりして、キレイなだけでなく努力家なんだなと感心しました。

番組終了後はモデル・俳優業を続け、コメディー番組「ザ・ホット・テイク」や映画「ライトウォリアーズ（2020）」、「ガソリン アレイ（2022）」にも出演しました。また音楽活動もスタートさせ、2020年にはシングル曲「Shimmer」を発売。

私生活ではユーチューバーのフェーズ・ブレイズと交際中。先日、インスタグラムに指輪の写真を掲載していたので、婚約したのかと思いきや婚約指輪ではなく、台湾旅行に行った時に購入したプロミスリングなんだとか。婚約する日も近い！？

【候補者6人目】アシーナ・カトアンガ

候補者6人目 アシーナ・カトアンガ

アシーナ・カトアンガは、ポリネシア人の父親とハーフの母の間に７人兄弟の長女として生まれました。モデルだった母親の影響で12歳からモデル活動をはじめ、アマゾン、コカコーラ、グーグル、ノードストローム、リーボックなど、数多くの有名企業のモデルを務めました。

番組には他の候補者と同じく、番組関係者からインスタグラムでスカウトされて出演が決定したそう。

番組ではブレアナと同じく最年少の13歳で参加し、候補者たちの中で1番身長が低かったですが、課題で1位になったこともありました。控えめな性格でしたが、堅実に課題をこなしていく姿はとても好印象でしたね。

番組終了後はモデル業と学業を両立。高校卒業後は米国の公立大学に進学し、学士号を取得しました。現在は、ニューヨーク、ポートランド、ロサンゼルスのモデルエージェント会社に所属し、モデルとして活動しています

最近ではアシーナの妹レイラもモデル活動をスタートさせ、姉妹でモデルの仕事をする事も増えたそうです。これからの活躍が楽しみですね！